文化人ブログ

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【まじめな話】冷静な時に出した決断を尊重せよ.

きっつい話題なので見なくていいです.

 

冷静な時に出した決断を尊重せよ.

今週の自分用の格言です.

「不安な状態,冷静でない状態で決断をするべきではない」とよく言われます.心理学の先生も,D.カーネギーの著書でも,そしてなにより自分の経験から不安状態でなにかを決定するのは悪手だと思ってます.

今週,卒業論文の題目提出,院試の願書提出が重なってかなりナイーブです.志望理由を書くことから逃げ出してえなあ!

 

12月の元バイトの先輩の「院試に失敗したらあえて留年したほうがいい.在学したまま就職ないし院試をして履歴書に空白期間を作らないほうが,就職が楽になる」という甘言を思い出します.院試の結果はどうあれ卒業するつもりだった(卒業を優先目標としていた)自分としては「今から方針を変えるか・・・」と少し悩みました.院試はプレッシャーだ…

 

いやまてまて,12月に研究に復帰したときに冴えた頭で決めたじゃんか.「卒業はする.院試は受ける.それがだめなら8月に複数受験する.」って親にも先生にも言ったじゃん.卒業と院試どっちもダメだった時のことまで想定した上で決めたじゃん!あの時は冷静だった.

ならば今の,院試から卒研から逃げ出したい精神状態での決断に身をゆだねるべきではないよなあ,という点に落ち着きました.今日の出来事です.

 

冷静な時に出した決断を尊重せよ.

 

つーか,就職が大変になるのは覚悟の上だったし.ここで立ち止まれたことで,10月の時の自分よりは成長したかな,どうだろうか.